STORY
暮らしの中で見つけた、小さな気づきから。
am/pmのものづくりは始まりました。
離れて、気づいたもの。
はじまりは、ものをつくることへの
小さな興味からでした。
素材に触れ、手を動かし、
少しずつ形になっていく。
そんなものづくりの楽しさを知る一方で、
それまで当たり前だったものの良さにも
気づくようになりました。
海外を旅して気づいた、日本の美しさ。
都会で暮らして気づいた、自然のそばにある豊かさ。
木や革が持つ、飾らない表情。
時間とともに変わっていく、素材の風合い。
一度離れたからこそ見えたものと、
以前からものづくりを続けてきた
つくり手の想いが重なり、
am/pmは少しずつ形になっていきました。
そして、暮らしのものを選ぶ中で、
いつも少しだけ、足りないものがありました。
見た目は好きだけれど、使いにくい。
便利だけれど、どこか心が動かない。
毎日使うものだからこそ、
どちらかを選ぶのではなく、
自分たちにとっての「ちょうどいい」をつくりたい。
素材そのものの美しさを活かしながら、
暮らしの中できちんと役に立つこと。
機能性と、シンプルな美しさ。
そのどちらも大切にすることが、
am/pmのものづくりの基準になりました。
朝、コーヒーを淹れる時間。
出かける準備をする時間。
寝る前に、ほっと一息つく時間。
毎日の暮らしには、
何気なく過ぎていく時間があります。
そんな時間にそっと寄り添い、
日常の中に、少しの余白をつくる。
その余白が、心を整えたり、
自分のために使える時間になったり。
暮らしを少し心地よくしてくれると考えています。
そんな想いを、
am / pm(アムパム)という名前に込めました。